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沿革

 

「公友社福岡」のルーツは、政府系金融機関「農林漁業金融公庫(現日本政策金融公庫農林水産事業)」(「公庫」)の別働体保険代理店として営業していた「有限会社 公友社」です。

「有限会社 公友社」は、公庫のOBが役職員を務めて、公庫の融資案件の債権保全措置(担保物件への付保質入)への協力、社宅等の資産や役職員の自動車保険等を取り扱うことで、公庫の業務の支援を行っていました。

政府系金融機関の統合等の環境の変化を受け、平成24年3月をもって「有限会社 公友社」は48年の歴史に幕を降ろすこととなりました。

「有限会社 公友社」の解散に合わせて、「公友社福岡」を設立し、「有限会社 公友社同社福岡支社」が管轄していた九州全域と中国地方の一部の地域のお客様を、「公友社福岡」が引き継いで今に至っています。

「公友社福岡」は、以上のようなルーツ、歴史を背景持っているため、社名に「公友社」を残して、「有限会社 公友社」時代からのお客様との長いお付き合いで培われた信頼関係を大事にしつつ、新たなお客様との出会いも大切にしてきています。

 

 

 

昭和28年  農林漁業金融公庫設立

昭和39年  有限会社 公友社設立

昭和45年  有限会社 公友社 福岡支社設立

平成20年  株式会社 日本政策金融公庫設立

平成24年  有限会社 公友社 解散

平成24年  公友社福岡 合同会社 設立

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